ライチョウ
Album of Rock ptarmigan Lagopus muta
高山帯に生育する特別天然記念物のライチョウの姿は優雅・ライチョウの優雅な姿は高山花散歩の楽しみ
更新2026.02.12
ライチョウ(雷鳥Rock ptarmigan Lagopus muta 他)は北半球北部に生息するキジ科ライチョウ属の鳥です。ライチョウは日本では特別天然記念物で絶滅危惧種とされている鳥です。ライチョウは日本では中部山岳地帯の高山帯のみに生育しています。ライチョウの成鳥の全長は約37㎝、翼開長は59㎝程です。ライチョウの羽毛は夏は褐色で冬は純白で変化します。ライチョウは主に高山のハイマツの茂みの下に営巣産卵します。ライチョウを、写真とライチョウ観察地図、ライチョウ情報で案内いたします。
《ライチョウ写真・ライチョウ観察地図・ライチョウ内》

乗鞍畳平に生育するライチョウ写真(撮影8月上旬)
ライチョウ観察地図乗鞍畳平地図Norikura Tatamidaira Map
ライチョウ(雷鳥)は、北半球北部に生息するキジ科ライチョウ属の鳥です。ライチョウは日本では、特別天然記念物で絶滅危惧種とされている鳥です。夏に乗鞍畳平(標高約2700m)を花散歩していると、砂礫地に生えたアオノツガザクラの茂みをライチョウが歩いているのが観察できました(撮影8月上旬)。

乗鞍畳平に生育するライチョウ写真(撮影8月上旬)
ライチョウ(Rock ptarmigan)は日本では中部山岳地帯の高山帯のみに生育しています。ライチョウは雑食性でガンコウランやクロマメノキ、コケモモなどの高山植物の葉・花・果実を好んで食べます。夏にはアリ、クモ、ガ、バッタなどの昆虫も食べ、タンパク質を補給します。夏に乗鞍畳平(標高約2700m)を花散歩していると、ガンコウランなどの茂みの中を歩いているのが観察できました(撮影8月上旬)。
《ライチョウ雷鳥Rock ptarmigan Lagopus muta 他観察地図》
| 動物名 | ライチョウ(Thunder Bird) 漢字 雷鳥 英語 Rock ptarmigan 中国語 岩雷鸟 |
| 学名 | Lagopus muta 他 |
| 科名 | キジ科 Phasianidae |
| 属名 | ライチョウ属 Lagopus |
| 生育地 | 北半球北部 |
| 羽毛 | 夏は褐色、冬は純白 |
| 産卵期 | 初夏(5月下旬~7月上旬) |
| 観察 | 長野県、岐阜県 他 |
| 特徴 | 成鳥の全長は約37㎝、翼開長は59㎝程、オス個体は目の上に赤色の肉冠 |
| 利用 | 特別天然記念物、絶滅危惧種、観賞用、動物園 |
| 意味 | 英語Rock ptarmigan=「岩に棲む喉を鳴らす者」、中国語=岩雷鸟 属名Lagopus=from Greek lagos(hare)+pous(foot)=古代ギリシャ語で「ウサギの足」意味 種名muta=name from Latin meaning "silent"=古代ラテン語で「静か」の意味 |
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《ライチョウ写真・ライチョウ観察地図・ライチョウ内》
乗鞍畳平に生育するライチョウの雛写真(撮影8月上旬)
ライチョウ観察地図乗鞍畳平地図Norikura Tatamidaira Map
ライチョウ(Thunder Bird)の産卵期は初夏(5月下旬~7月上旬)です。ライチョウの産卵場所は高山のハイマツの茂みの中や岩の間などに植物を敷いて巣を作り、5〜6個(2〜8個)の卵を産みます。卵は雌が抱卵し、約22〜23日間で羽化します。夏に乗鞍畳平を花散歩していると、ライチョウの雛が観察できました(撮影8月上旬)。ライチョウの雛は主に、昆虫などを食します。
ライチョウの足写真(撮影8月上旬)
ライチョウ(Lagopus muta 他)はキジ科ライチョウ属の鳥ですがライチョウ属の鳥は3~4種知られています。ライチョウ属の属名Lagopus=from Greek lagos(hare)+pous(foot)=古代ギリシャ語で「ウサギの足」意味です。夏に乗鞍畳平で観察されたライチョウの足は確かに「ウサギの足」に似ていました。
《ライチョウ写真・ライチョウ観察地図・ライチョウ内》

乗鞍畳平に生育するライチョウ写真(撮影8月上旬)
ライチョウ観察地図乗鞍畳平地図Norikura Tatamidaira Map
ライチョウ(Lagopus muta 他)の種小名はmuta=name from Latin meaning "silent"=古代ラテン語で「静か」の意味です。ライチョウの鳴き声は「グゥァー、グゥァー」「ゲロゲロ」など悪声で有名ですが、他のキジ科やライチョウ属の鳴き声よりは「静か」なため付けられたようです。

乗鞍畳平に生育するライチョウ写真(撮影8月上旬)
ライチョウ(雷鳥)の成鳥の全長は約37㎝、翼開長は59㎝程です。ライチョウの羽毛は夏は褐色で冬は純白で変化します。ライチョウは主に高山のハイマツの茂みの下に営巣産卵します。らいちょうは英語でRock ptarmigan=「岩に棲む喉を鳴らす者」と言われていますが、優雅な姿に似ず声は結構渋いです。ライチョウは晴れの日はあまり姿を見せませんが、霧の出た日に姿を現します。ライチョウの声もその時に聴けると思います。
ライチョウ(雷鳥)の美しい姿を、楽しんでもらえたでしょうか?高山帯に生育する特別天然記念物のライチョウの姿は優雅です。ライチョウの優雅な姿は高山花散歩の楽しみです。皆様も機会があったら、ライチョウ(雷鳥)を観察できると良いですね。もしよろしかったら高山植物も眺めてみてください。
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